
こんにちは、ユスティナです!
今回は私の地元・ブダペストを訪れるなら絶対に外せない観光スポットを、実際に行った感想とともにまとめました。
「東欧のパリ」とも呼ばれるブダペストには、歴史を感じる建物から温泉、夜景まで見どころが盛りだくさん。旅行の計画を立てるときに役立つと思いますので、ぜひ参考にしてください。



ブダペストの名所6選
1. 国会議事堂│Budapest Parliament
ブダペストといえば、やはり豪華な国会議事堂。昼間でも十分に壮大ですが、夜のライトアップは格別で、ドナウ川に映る姿は地元の人でも思わず足を止めてしまう美しさです(詳しくはドナウ川クルーズへ)。外観だけでも圧倒されますが、時間があればぜひ内部見学もおすすめです。



内部はこれでもかというほど金で装飾されており、その豪華さに思わず息を呑みます。さらに、ハンガリー建国の象徴である聖イシュトヴァーンの王冠も展示されていて(撮影禁止)、実際にここで議会が開かれていることに驚かされます。

国会議事堂を真正面からきれいに撮りたいなら、ドナウ川を渡った先にあるバッチャーニ広場がおすすめ。地下鉄のM2に乗るか、鎖橋を歩いて渡って行ってもOKです。
基本情報
行き方:地下鉄M2(赤線)、Kossuth Lajos tér駅前近く
ツアー料金:EGT内 6,500Ft、EGT外(日本を含む)13,000Ft(約33ユーロ)
公式予約:チケットはこちら
2. セーチェーニ鎖橋│Széchenyi Chain Bridge
ブダとペストを結ぶ象徴的な橋で、1849年に完成したブダペスト最古のドナウ川の橋。観光客にも地元の人にも愛されており、その建設を主導した近代ハンガリーを代表する政治家・セーチェーニ・イシュトヴァーン伯爵にちなんで名付けられました。入口に構える4体のライオン像も印象的で、橋を守るシンボルとして親しまれています。



建設には約10年の歳月がかかり、当時としては技術的にも画期的な大プロジェクトでした。コロナ禍の時期には長い改修工事で封鎖されていましたが、最近ようやくメンテナンスも終わり、再び歩けるようになっています。
ブダ城から坂を下りるとすぐに鎖橋に出られるので、観光の流れで気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。橋を背景にドナウ川も一緒に写せてきれいに撮影できます。
基本情報
行き方:ブダ城のケーブルカー付近。ペスト側からも徒歩で渡れます
ポイント:昼は街並み、夜はライトアップと時間帯で雰囲気が変わります
3. 漁夫の砦│Fisherman’s Bastion
ブダペストでも特に絵になる場所として知られる漁夫の砦。真っ白な砦から望む国会議事堂を含む街並みは、何度見てもため息が出る美しさで、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような気分になります。
観光客に人気なのはもちろん、地元の人にとっても特別な場所で、ウェディングフォトの撮影スポットとしても親しまれています。



漁夫の砦に佇むマーチャーシュ教会は、13世紀に建てられ、王の戴冠式など数々の歴史的儀式が行われてきた、ブダペストを代表する教会です。広場中央には、15世紀に国を治めルネサンス文化を広めた名君・マーチャーシュ王の銅像が立ち、正義の王として今も人々に親しまれています。






今回は日の出を狙い、早朝5時(サマータイムのため少し早め)に漁夫の砦を訪れました。眠気と戦いながら向かったものの、天候にも恵まれてちょうど朝日が昇る瞬間に立ち会うことができ、静かな街並みと柔らかな光に包まれた国会議事堂は、日中や夜とはまったく違う表情に。
人も少なく、写真撮影には絶好のタイミングで、幻想的な景色を独り占めできたような気分でした。
どこで撮っても絵になりますが、特におすすめなのが漁夫の砦の階段。
円状のアーチを額縁のようにくぐり抜けて撮影すると、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのような雰囲気の一枚が撮れます。
基本情報
行き方:セーチェーニ鎖橋を渡って徒歩約20分(坂道)、またはケーブルカーでアクセス可能
料金:砦の展望部分 1,500HUF、マーチャーシュ教会入場 3,100HUF〜
お得情報:朝9時前なら、チケット売り場が開く前なのでゲートが開放されていて、そのまま無料で展望台に入れます
4. ブダ城│Buda Castle
坂道を登って辿り着くブダ城からの眺めは、まさにこれぞブダペストという景色。ドナウ川を挟んで鎖橋や国会議事堂を一望でき、昼夜問わず感動的な絶景が広がります。現在のブダ城にはハンガリー国立美術館やブダペスト歴史博物館が入り、観光スポットとしても人気です。



基本情報
行き方:鎖橋を渡って徒歩20分(坂道)、もしくはケーブルカー
料金:城周辺は無料(博物館は別料金)
5. 聖イシュトヴァーン大聖堂│St. Stephen’s Basilica
街の中心にそびえるバジリカは、ブダペストを代表するカトリック教会。高さ96メートルのドームは市内各所から望め、国会議事堂と並ぶランドマークです。ハンガリー建国の王・聖イシュトヴァーンの右手の聖遺物が安置されていることで知られ、巡礼地であると同時に、壮麗な建築と内部装飾を楽しめる観光スポットでもあります。


内部は豪華な装飾で見応えがありますが、展望台も人気。エレベーターで上がると、ブダペストの街並みを360度一望できます。
ブダペストでは、バジリカや国会議事堂より高い建物を建ててはいけない規制があり、そのおかげで超高層ビルのない、歴史的な街並みが今も守られています。
基本情報
行き方:中心部にあるため徒歩でアクセス可能。地下鉄M2(赤い線)でDeák Ferenc tér駅から徒歩5分。
料金:大人2,400HUF、展望台は4,500HUF。詳しくは公式ページをチェックしてください。
大聖堂前では毎年クリスマスマーケットも開催されます。詳しい情報は、別の記事でまとめているのでぜひチェックしてみてください。
6. セーチェニ温泉│Széchenyi Terminal Bath
ヨーロッパ最大級の温泉施設といえば、やはりセーチェニ温泉。冬の寒空の下、水着姿で湯気立つ露天風呂に浸かるのは不思議で面白い体験です。外ではチェスを楽しむ人々の姿もあり、まさにブダペストならではの光景。



実際に訪れてみて、とても楽しかったです。日本の温泉に比べるとややぬるめですが、温度の違う浴槽がいくつもあって、サウナやプールも充実していました。観光で歩き疲れた体を癒すにはぴったりの場所。混雑を避けたいなら、昼や夜よりも早朝に行くのがおすすめです。
セーチェニ温泉は1913年にオープンした歴史ある温泉で、地下1,200mから湧き出る源泉を利用しています。屋外でチェスを楽しむ人々の姿も有名で、ブダペストらしい風景として今も親しまれています。
基本情報
行き方:地下鉄M1でSzéchenyi fürdő駅直結
予約:https://www.szechenyibath.hu/prices
料金:平日12,500HUF〜(金土日はやや高め)
お得情報:荷物を預ける場所は「キャビン式」と「ロッカー式」があります。2名以上で行くならキャビン式がおすすめ。更衣室としても使えるので便利です。
持参するもの:水着、サンダル、タオル(貸出もありますが料金が高めなので持参推奨)
おまけ:ドナウ川クルーズ
私が友達がブダペストに遊びに来たときに私が必ず連れていくのが、夜景のドナウ川クルーズです。毎日のように見ていたドナウ川も、クルーズ船から眺めると格別。夜になるとライトアップされた街並みが水面に映り込み、まるで別世界にいるような雰囲気に包まれます。



特におすすめなのは、ちょうど日が沈む時間帯。空の色が少しずつ変わっていき、国会議事堂や鎖橋のライトが点灯する瞬間は何度見ても感動します。寒くない時期ならデッキに出て風を感じながら眺めるのも最高ですが、船内の窓からでも十分に楽しめます。
基本情報
乗り場:ペスト側のドナウ川沿い(大体いつもDeák Ferenc tér駅から徒歩圏内)
料金:船を運行する会社にもよりますが、私がよく利用するSilverline Cruiseは大人€12~
お得情報:ワインなどのドリンク付きプランもあったりします
※私が利用した運行会社のストップです。ご参考までに。
ブダペスト観光をもっと楽しみたい方へ
ブダペスト滞在中に効率よく観光したい方に向けて、定番のツアーをいくつかピックアップしました。ぜひ参考にしてみてください。
※GetYourGuideは、現地ツアーやチケットを予約できるサービスです。
まとめ
ブダペストは「東欧のパリ」と呼ばれるほど、歴史ある建築や美しい景色、温泉まで楽しめる魅力的な街。
国会議事堂や漁夫の砦の絶景、バジリカの展望台、夜のドナウ川クルーズ、セーチェーニ温泉でのひとときなど、今回紹介した定番スポットはどれもブダペストらしさを感じられます。限られた滞在でも効率よく回れるので、初めての方にもおすすめ。
ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。
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