ロンドン一ヶ月の出費はどのくらい？一人暮らし女子の生活費内約をご紹介【2021年度版】

みなさんお久しぶりです！

ロンドンに引っ越して3年5か月が経ちました。時間が経過するのが早すぎて、正直自分でもビックリしていますが、都心の生活にもようやく慣れてきました。

実は去年、コロナ渦の中、ロンドンのとある新居に引っ越し別の地域で暮らすことになりました。せっかくなので、3年前に投稿した記事、【ロンドン1ヶ月の生活費はどのくらい？私の10月の出費】の時の出費と比較しながら、今のリアルな出費についてまとめてみたいと思います。

※食費など個人差があるので、あくまでも目安として参考にしていただければと思います☺︎

それでは、具体的な内約を見ていきましょう。

100円＝0,64ポンド（10月24日時点のレート）の場合で計算しています。

2021年9月現在の出費はこのようになっています。

グラフにするとこんな感じ。3年前と変わらず、家賃と光熱費が生活費の半分以上を占めていることが分かるかと思います(^^;)

会社に近いロンドン中心部（ゾーン1）にある新築住居に引っ越したため、やや高めです。コロナ渦の影響で不動産価格が下落していたのもあり、大家さんと交渉し、通常の価格より少し安くしてもらうことが出来ました。

ルームメイト1人とフラットシェアしています。トイレ、キッチンは共同です。

ベッドルームは以前住んでいた物件より小さいですが、部屋の中でエクササイズなど普通に出来たりするので、まぁまぁの広さかと思います。ダブルサイズベッド、クローゼット、タンスと仕事用のデスクとチェアがあります。

インターネット、水道代、電気代、ガス代、カウンシルタックスを全て含んだ額です。

家賃と合わせると、1,185ポンド（≈￥185,000）ということになりますね。高い…(･･;)

3年前に紹介した住居と比べると、当時は光熱費込みで850ポンド(≈￥121,000）だったので、恐ろしい差です。

ロックダウンのルールが軽減され、通勤する回数が増えてきたのもあり、食材にかかる費用がガクッと減りました。

ランチは職場が出してくれるものを食べるようにしているので、その分節約できています。

9月は友達の誕生日もあったので、いつもより外食多めでした。

にしても、ロックダウンから解放されて以来、外食にかかる金額が半端ない…

Deliverooというアプリでデリバリーを3回ほど頼みましたが、その費用も含めています。

職場まで歩いて行ける距離距離なので、交通費がガクッと減りました。

以前住んでいた場所は、通勤するのに一年分の定期券（Seasonal Ticket）を使っていたのですが、今は必要ないのでその分節約できている感じです。

外出する時は、歩ける距離の場合なるべく歩いて行くようにする習慣をつけました。

あと、なるべくバスを使って移動するようになりました。（そっちの方が安い）

Bootsで買ったシャンプーだったり、歯ブラシだったり日常に必要な消耗品です。何を買ったか正直あまり覚えていない。笑

新しい服を何着か買いました。どこで買ったか、記録のために載せておきます。

O2アウトレット：グリニッジ近くにあるアウトレットストア。ブランド品が安くなっているので、お得です。Adidas、Asics、Nikeなどのスポーツブランドや、Ted Baker、Calvin Klein、Guess、Pepe Jeans、Levis、Lacoste等々、いろいろなブランドがあります。
NA-KD：お得な値段で洋服が買える通販ショップです。20%オフセールをやっていたので、ワンピとスカートをゲットしました。