こんにちは、ユスティナです!
実はこの間、イタリアへ行ってきました!
今回のイタリア旅行で訪れたのは、ヴェネチアから一時間ほどで辿り着けるビーチリゾート、Lido Di Jesolo(リド・ディ・イェーゾロ)。
せっかくなので忘れないうちに、見所や行ってきた感想などを記録用にまとめておきたいと思います。
イタリア旅行を計画されている方の参考になれば幸いです。
概要
リド・ディ・イェーゾロはアドリア海の最北端にあり、ヴェネチアからバスで一時間ほど離れたところに位置します。タクシーだと、およそ30分くらい。
ちなみに筆者はハンガリー在住のためブダペストから車で行ったのですが、計7~8時間くらいで辿り着きました。
リド・ディ・イェーゾロの位置をグーグルマップで見てみると、とても細長~いビーチリゾートになっている事が分かりますね。
実はここ、Venetian Riviera(ヴェネチアのリビエラ)と呼ばれるほどリゾート地として有名で、毎年沢山の観光客が訪れそうです。
海の他にも、ビーチと並行してカフェやレストラン、ギフトショップなどが並ぶストリートもあり、魚介類のグルメやパスタなどが味わえます。
筆者は家族で一週間ほどの滞在だったのですが、海岸沿いでリゾート感を満喫できて、ヴェネチアへもすぐ行けるといった理由からここを滞在先として選びました。
※画像は全て筆者が撮影・編集したものです。無断転載は一切禁止します。
ちなみに、ショッピングもしたい!という方は、車で40分くらいでMcArthurGlenのデザイナーズアウトレットにも行けますよ。←ここ重要!(笑)
天候
筆者は8月に行ったのですが、真夏の気温は基本30度付近なので、ヨーロッパのあつ~い夏が苦手という方は7月に行ってみるのもいいかと思います。
天候や気温などの情報はこちらのサイトを参考にしてみると良さそうです。
ちなみに筆者はラッキーなことに曇りと雨のはずだった天気予報が外れ、滞在期間中はずっと晴れでした!
宿泊先
今回泊ったのは、アパートメントホテルのIlios Residence。海岸から歩いて2分もかからない場所にあります。
とてもおしゃれでアットホーム感のある内装で、第一印象バツグン。お値段も割と安い方でした。
肝心なお部屋もきれいに片付けられており清潔感があったため高得点。
アパートメントホテルなのでご飯などは自炊か外食でした。朝ごはんなどはスーパーから調達。
最初から最後まで管理人さんが親切に対応してくれて、駐車場もしっかり確保してくれたのでサービスの方も◎!←ちなみにPRではないです(笑)
ソファベッドは固かったけど…そこはとりあえず良しとします(笑)
街並み・ビーチ
砂浜のビーチにはパラソルがずらりと並び、泳いだり日光浴を楽しむ人でいっぱいです。
ビーチでのエンタメなども種類が豊富で、カフェテリアやビーチラウンジの他、バレーボールのピッチなどもあったりします。
海は透きとおったブルーというより、普通のブルー。ラグーンブルーのビーチではないです。
子連れファミリーが多く賑やかな雰囲気でした。
ちなみにビーチにはこのようなカラフルなパラソルもありました。
昼間は街中を歩いていても派手な格好をする人は見当たらず、ほとんどカジュアルな服装をするが多く、水着を着たまま歩く人も見かけます。
ビーチ沿いから少し離れた街中を歩いているとメディテランスタイルの建物がとても素敵で思わず写真をパシャリ。
夜はパレードなどが行われとても賑やか。街角でライブ演奏などもあったりします。
勝手な感想
ここに来るのは実は今回で2回目でしたが、期待を裏切らない旅になりました。
ハンガリーに住んでいる方の間ではビビオーネというリゾート地の方が人気らしいのですが、ビビオーネはどちらかというと若者向けというか、とにかく賑やかでクラブ系の場所が多いので、パーリィピーポー向けと勝手に認識しています(笑)
対してここは、ゆっくりリラックスしたいという人にぴったりな場所。
今回は日頃の現実から離れることとゆったりした時間を味わうことが目的だったので、少し落ち着いた雰囲気のイエゾロを選んで正解だったと思います。
また機会があれば訪れたいです。
さて、ビーチ沿いで見た綺麗な夕日の写真で締めくくりたいと思います。
まとめ
簡単にまとめると、以下のような点が魅力かなと思います。
- 海に入ったりオーシャンビューを眺めながらゆっくりできる
- 魚介のグルメや街歩きを楽しむことができる
- ヴェネチアから近いので日帰りで行ってもOK
- アウトレットでショッピングできるオプションがある
リド・ディ・イェーゾロに行かれたことがある方、これから行くよ~って方、行ってきた感想などコメント欄でお待ちしてます!
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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