
こんにちは、ユスティナです!
ロンドンから海辺の街ブライトンへは、電車なら約1時間。
そのチケット予約に便利なのが、Trainline.com(トレインライン)です。駅に行かなくてもスマホで簡単に購入でき、早めに買えば割引チケットが見つかることも。
わたし自身もイギリス国内を旅行する際に頻繁に利用しており、ブライトンはもちろん、他の都市へ行くときにも重宝しています。
この記事では、初めてTrainlineを使う方に向けて、チケットの買い方を画像付きで分かりやすく解説。ロンドン⇄ブライトン間を例にしつつ、他の路線にも応用できる内容になっています。さらに、お得な最安チケットの探し方もご紹介します。


ロンドン⇄ブライトン 電車移動の基本情報
所要時間・料金・運行情報
- 所要時間:約1時間~1時間20分
- 運行本数:1時間に3〜5本程度
- 運行会社:Govia Thameslink Railway(Southern/Thameslink/Gatwick Express)
- 料金:通常は往復で£30〜£40程度(出発駅により異なる。オフピーク・ピークの違いは後述)
主な出発駅
| 出発駅 | 運行会社 | 所要時間 | 地下鉄路線 |
|---|---|---|---|
| London Victoria (ロンドン・ヴィクトリア駅 | Southern Railway / Gatwick Express | 約1時間 | Victoria線 / Circle線 / District線 |
| London Bridge (ロンドン・ブリッジ駅) | Southern, Thameslink | 約1時間〜1時間10分 | Northern線 / Jubilee線 |
| London Blackfriars ロンドン・ブラックフライアーズ駅) | Thameslink | 約1時間20分 | District線 / Circle線 |
| St Pancras International (セント・パンクラス駅) | Thameslink | 約1時間15〜25分 | Victoria線 / Northern線 / Piccadilly線 / Circle線 / Hammersmith & City線 / Metropolitan線 |
Trainlineとは
Trainlineは、イギリス国内およびヨーロッパの鉄道・バスチケットをオンラインで予約できるウェブサービス&アプリ。駅で並ぶ必要がなく、スマホに表示されたQRコードを改札でスキャンするだけで乗車可能です。
私もブライトンに行く時に限らず、イギリス国内旅行の際にいつも利用しています。
主なメリット
- ウェブサイト、もしくはアプリで簡単購入
- チケットは、QRコードを改札でスキャンするだけでOK(紙チケット不要)
- クレジットカード・ApplePay・PayPal対応
- 分割チケット(Split Ticket)も自動計算(※この仕組みについては後ほど詳しく解説します)
チケットを買う手順
ダウンロード方法
①出発地・到着地を入力
まず、トップ画面の「Search All Trains」をタップして検索を始めます。
「Where」のところに出発地と目的地を入力します。たとえば、London Victoria や London Bridge など。どこが一番安いか見比べたいときは、London(Any)を選んでも大丈夫です。到着地は「Brighton」と入力。

次に、行きたい日付と時間を入力し、
シングル(片道)、リターン(行きと帰りが同じ日)、オープンリターン(帰りの日にちが自由)からチケットの種類を選びます。往復の場合は帰りの日時も入力してください。
・リターン:行きと帰りがセットになった往復チケットで、どちらも同じ日じゃないと使えません。
・オープンリターンは行きの日付だけ決めて、帰りは有効期間内ならいつでも使えるタイプ。予定が未定な時に便利です。
私はいつも、リターンとオープンリターンの料金を比べて、差がないときはオープンリターンを選ぶことが多いです。
最後に、人数も指定したら次の画面へ。イギリスのRailcard(レイルカード)をお持ちの方は、ここでの入力をお忘れなく。
②時間帯を確認して選択
検索結果が出てきたら、「Cheapest」や「Fastest」などが表示されるので、自分の希望に合った時間帯を選びます。私の場合は、そこまで時間差がなかったので、ロンドン・ブラックフライアーズ発の電車を選びました。

この画面で、どの時間帯が「Super off-peak」や「Off-peak」なのかもチェックできます。それぞれ何を意味しているのかは、③で説明しています。
ロンドンからブライトンへの電車は直行なので、「Direct」と書かれていれば安心です。
③車両のクラスとチケットタイプを選ぶ
次の画面では、座席のクラスを選びます。Standard(普通車)とFirst Class(一等車)がありますが、ロンドンとブライトン間は短距離なので、私はいつもStandardにしています。

それから、チケットの種類も選ぶ必要があります。Advance、Off-Peak、Super Off-Peak、Anytimeの中から選ぶ形になります。Off-Peak Return と Super Off-Peak Return の違いは、使える時間帯の厳しさだけです。
・Advance(シングル・リターンの場合のみ選択可能):早割のチケットで、出発前に買う必要があります。乗る電車と時間が固定されていて、変更やキャンセルはできませんが、そのぶん最安です。基本変更や払い戻しはできません。
・Off-Peak Return : 混雑時間帯(ピーク)を避ければ使えるチケットです。
・Super Off-Peak Return :さらに空いている時間帯限定で使えるチケットで、Off-Peakよりも安いことが多いです。
・Anytime:いつでも乗れるチケットで、時間に縛られないぶん、料金は高め。
わたしの場合、Same day return (同日リターン)、Off peak only (オフピーク限定)とチケットタイプの条件欄に書いてあるので、同日中に有効・指定した時間から、オフピークと記された時間の電車のみ利用できる仕組みになっています。他の日に使ったり、ピーク時間の電車には乗れません。
チケットの種類によって電車に乗れる時間帯が決まってくるので、条件をしっかり確認しておく必要があります。
また、Advanceチケットは変更やキャンセルができません。それに対して、Off-PeakやAnytimeチケットは、手数料を払えば変更が可能です。購入時に条件をよく確認するのがおすすめです。
④旅行保険(任意)
旅行保険をつけるかどうか選ぶ画面がありますが、基本的にはチェックせずに進んで大丈夫です。
⑤確認画面
次に、日付や時間帯をもう一度確認します。この画面では、他に乗れる電車の時間帯(特にOff-PeakやSuper Off-Peakの範囲内)も確認できるので便利です。
たとえば、電車に乗り遅れてしまっても、条件内であれば次の電車に乗れる仕組みになっています。

⑤最後の画面
座席指定は無料なので、空いている場合でも予約しておくことをお勧めします。「Request a Seat」にチェックを入れておきましょう。

チケットの受取方法は、スマホに保存できるeチケットが便利でおすすめです。紙のチケットは追加料金がかかるので、必要がなければ避けた方がよいかもしれません。
最後に、支払い方法を選んで決済します。支払い方法はクレジットカード、Apple Pay、PayPalなどに対応しています。
⑥チケット受け取り
チケットはアプリにQRコードで表示されるので、それを改札でスキャンすればOKです。
紙のチケットを選んだ場合は、駅の券売機で番号を入力して受け取る形になります。
最安チケットを見つけるコツ
ブライトン行きのチケットをなるべく安く買いたい方に向けて、いくつかのポイントをご紹介しますね。
①Advance Ticket(早割)は、出発の数週間前に予約するとかなり安くなります。特に予定が決まっている場合は、早めにチェックしておくのがおすすめです。
②Split Ticket(分割チケット)も自動で計算してくれるので、気づかないうちにお得なチケットが選ばれていることもあります。
③平日の朝や夕方など混雑する時間帯(ピーク)を避けると、Off-PeakやSuper Off-Peakのチケットが使えるので、料金がぐっと下がります。
④ウェブ上の検索画面では「Cheapest」のタブを使えば、その日ごとの最安チケットが一覧で見られるので便利です。
ちなみに、バス(National Express)と比べると、電車の方が早いですが、時間に余裕があるならバスの方が安い場合もあるので、合わせて見てみるといいと思います。
まとめ
Trainlineを使えば、駅に行かずスマホで簡単にブライトン行きのチケットが購入できます。
出発の数週間前に予約したり、混雑する時間帯を避けることで、チケット代をかなり節約することも可能です。
チケットはアプリに表示されるQRコードを改札でスキャンするだけなので、とてもスムーズ。紙のチケットが必要な場合も、駅の発券機で受け取れます。
ブライトン旅行を考えているなら、出発日が決まり次第、早めにチケットを取っておくのがおすすめです。
この記事が旅の参考になれば嬉しいです。
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