【マルタ】ヴァレッタから日帰りで行ける観光スポット4選|イムディーナ・マルサシュロック・ゴゾ島・ポペイ村

【マルタ】ヴァレッタから日帰りで行ける観光スポット4選|イムディーナ・マルサシュロック・ゴゾ島・ポペイ村 マルタ
ユスティナ
ユスティナ

こんにちは、ユスティナです!

ヨーロッパの島国マルタ。首都ヴァレッタを拠点にすると、バスやフェリーで気軽に足を伸ばせる観光スポットがたくさんあります。

今回の4泊5日の旅では、城壁都市イムディーナ、カラフルな漁村マルサシュロック、自然豊かなゴゾ島を巡ってきました。さらに時間があれば、映画のセットをそのまま利用したテーマパーク「ポペイ村」も人気スポット。私はスケジュールの都合で行けませんでしたが、せっかくなので記事の最後でご紹介します。

それでは、ヴァレッタから出かけられるおすすめ観光スポットを順番にご紹介します。

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イムディーナ|Mdina

私たちがまず向かったのは、ヴァレッタからバスで約30分の場所にある小さな城壁都市「イムディーナ」。マルタのほぼ中央に位置し、かつては首都として栄えた歴史を持ちます。現在は静寂の街と呼ばれ、観光客が足を踏み入れると、一気に落ち着いた時間が流れるのを感じられます。

イムディーナは1〜2時間もあれば一通り歩けるコンパクトな街。ヴァレッタから気軽にアクセスできるので、半日観光にぴったりの場所でした。

街歩きの楽しみ方

石造りの城門をくぐると、まるで中世にタイムスリップしたよう。細い路地は観光客でにぎわっているのに、不思議と静けさが保たれているのが印象的でした。

イムディーナの城門

聖パウロ大聖堂│St. Paul’s Cathedral

聖パウロ大聖堂は、淡いベージュ色の外観が青空によく映え、街の中心的存在感を放っています。教会の中も装飾が美しく、少しの時間でも立ち寄る価値あり。

ガラス工芸

さらに、イムディーナはガラスでも有名な場所。街中には小さなショップが点在していて、カラフルな器や繊細なオブジェを覗いて歩くのも楽しみのひとつです。

カラフルなドアとブーゲンビリア

イムディーナの街歩きで心惹かれたのが、石造りの家々に映えるカラフルなドア。鮮やかな青や赤の扉は、それぞれの家の個性を感じさせ、落ち着いた街並みに彩りを添えていました。

マルタは石造りの家が多く、壁はどうしてもベージュ一色になりがち。その中で、住民たちが自分の家をちょっと個性的に見せるために、ドアや窓枠を鮮やかな色で塗る文化があるんです。


さらに建物の上にはブーゲンビリアが咲いていて、ベージュの石造りの街並みに鮮やかな色を添えていました。10月でもまだ咲いていて、マルタらしいなと感じました。

ヴァレッタからの行き方

ヴァレッタのバスターミナル(City Gate近く)から、51・52・53番のバスがイムディーナ行き。バスはイムディーナの城門すぐそばに停まるので、降りたら徒歩数分で城壁に入れます。アクセスはとても簡単なので、個人でも迷わず行けました。

  • 所要時間:約30〜40分
  • バスのタイムテーブルは下記の公式サイトをチェック

マルサシュロック|Marsaxlokk

マルサシュロックは、マルタ南東部にある小さな漁村。
カラフルに彩られた「ルッツ」と呼ばれる伝統的な漁船が並ぶ港の景色は、マルタを代表する風景のひとつです。観光客だけでなく、地元の人たちの生活の気配も感じられる、のんびりとした雰囲気が魅力でした。

見どころと楽しみ方

一番の見どころは、やはり港に並ぶカラフルな漁船。船の舳先にはホルスの目(Eye of Horus)と呼ばれる魔除けの目が描かれていて、どの船も個性的で見ていて飽きません。

日曜のフィッシュマーケット

特に日曜のフィッシュマーケットは必見。新鮮な魚介類や野菜、雑貨まで並び、観光客と地元の人たちでとても賑わいます。私は週末に訪れたので、ちょうど開かれていたマーケットを楽しむことができました。色とりどりの魚や雑貨が並び、地元の人や観光客でにぎわう活気ある雰囲気が印象的でした。

港町グルメ

マルサシュロックは海鮮料理のレストランが多く、漁港らしい新鮮さが魅力。
特に有名なのは、マルタの伝統料理でもある魚のスープ、Aljotta(アルジョッタ)や、グリルしたシーフードの盛り合わせ。観光の合間に、海を眺めながらのランチは格別です。

ヴァレッタからの行き方

ヴァレッタのバスターミナルから81番または85番のバスで行けます。バスの本数はやや少なめなので、日曜に行く場合は時間を調整して向かうのがおすすめです。

  • 所有時間:約40〜60分
  • バスのタイムテーブルは下記の公式サイトをチェック

ゴゾ島|Gozo Island

マルタ本島の北西に位置する「ゴゾ島」。フェリーで気軽に行けるため、日帰りでも訪れる人が多い人気スポットです。マルタ本島よりものんびりとした雰囲気が漂い、自然や伝統文化を感じられるのが魅力。

ゴゾ島の主な見どころ

ゴゾ島には、世界遺産に登録されているジュガンティーヤ神殿をはじめ、島の中心にそびえるチタデル要塞、風情ある港町マルサルフォルンなど魅力的なスポットが点在しています。自然の造形美が楽しめるインランド・シー塩田(サルトパン)も有名で、マルタ本島とはまた違った落ち着いた雰囲気を味わえるのが特徴です。

ここからは、私がゴゾ島で実際に訪れた場所を紹介していきます。

ヴィクトリアのチタデル要塞│The Citadel

ゴゾ島の中心にそびえるチタデル要塞(Citadel)は、かつて島を守る防衛拠点として築かれた城塞都市。高台にあるため、城壁の上からはゴゾ島をぐるりと一望できる絶景が広がります。要塞内には歴史を感じさせる石畳や小さな博物館もあり、街歩きとあわせて立ち寄りたいスポットです。

シュウェイニ塩田 │Xwejni Salt Pans

私がゴゾ島で今回訪れたのは、北部に広がるシュウェイニ塩田(Xwejni Salt Pans)。まるでチェス盤のように並ぶ塩田と、鮮やかなブルーの海が作り出す風景は圧巻でした。

塩田の歴史、歩いたときの体験や行き方については、こちらの記事に詳しく書いています。

ヴァレッタからの行き方

ヴァレッタからバスでチェルケウア港(Ċirkewwa Ferry Terminal)へ向かい、そこからフェリーに乗ります。フェリーは頻繁に出ているので、日帰りでも十分観光可能です。

  • バス:ヴァレッタから約1時間半(41番・42番など)
  • フェリー:片道約25分(車ごと乗船も可能)

ポペイ村|Popeye Village

マルタの北西部、メッリーハ近くにあるポペイ村。ここはもともと映画の撮影用セットとして建てられた場所。1980年に公開されたミュージカル映画『ポパイ』の撮影セットをそのまま残し、テーマパークとして公開されているユニークな場所です。

カラフルな木造の家が並ぶ光景は、まるで絵本の中の村のよう。映画を見たことがなくても、フォトスポットとして楽しめるため、観光客や家族連れに人気があります。

村の楽しみ方

  • カラフルな家並みを散策
  • 映画の撮影風景を紹介する展示や小さなシアター
  • 夏には海でのアクティビティ(プールやウォータートランポリンなど)も楽しめます

実際に訪れると写真映えは抜群で、インスタグラムなどでもよく見かけます。残念ながら私は時間の都合で訪問できませんでしたが、SNSや旅行者の口コミで子連れ旅行や写真好きにおすすめとの声が多く聞かれました。実際に行った方の写真を見るだけでも、マルタのユニークな魅力を感じられる場所だと思います。

ヴァレッタからの行き方

公共交通でも行けますが、乗り換えが必要でやや不便。レンタカー利用が便利なスポットです。

  • バス:ヴァレッタから41番または42番のバスでメッリーハへ(約1時間半)、そこから101番のバスに乗り換え「Popeye Village」下車
  • 車:BOLTなどの配車サービス利用ならヴァレッタから約50分
マルタの交通事情については、こちらの記事を参考にしてください。

まとめ

マルタ旅行では、首都ヴァレッタの街歩きだけでも十分魅力的ですが、少し足を伸ばすとまったく違う表情に出会えます。

どの場所もヴァレッタから日帰りや半日で訪れることができ、それぞれに違った楽しみ方があります。時間が限られている場合でも、1〜2スポットを組み合わせて訪れるだけで旅の印象がぐっと広がるはずです。

ぜひヴァレッタを拠点に、自分だけのマルタ周遊プランを楽しんでみてください。

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筆者について
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ユスティナ │ ロンドン在住ブロガー

ロンドンからイギリスの魅力と海外生活の記録を発信中。

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