【ロンドン】ミシュラン経験シェフが手掛ける英国ガストロパブ「The Chalk Freehouse」

The Chalk Freehouse ロンドン・チェルシーのガストロパブ カフェ・レストラン
ユスティナ
ユスティナ

こんにちは、ユスティナです!

ついに見つけてしまいました…!思わず誰かにおすすめしたくなる、とっておきのガストロパブ。

その名も「The Chalk Freehouse」(ザ・チョーク・フリーハウス)。ロンドン・チェルシーの静かな通りにひっそりと佇むお店で、カジュアルさと上質さのバランスがちょうどよく、肩ひじ張らずに楽しめる雰囲気が魅力です。

今回は実際に訪れて、ランチやアラカルトメニューを味わってきたので、その感想を写真と一緒にご紹介します。

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The Chalk Freehouse

ルナ
ルナ

せっかく行くなら、ちゃんと美味しい料理が食べられるパブがいいな~

そんな人にぴったりなのが、2025年にチェルシーにオープンした「The Chalk Freehouse」

このお店を運営しているのは、ミシュラン2つ星レストランThe Hand & Flowers を手がけたトム・ケリッジ・グループ。そしてシェフを務めるのは、その元ヘッドシェフ、トム・デ・キーザー(Tom De Keyser)です。

トム・ケリッジ(Tom Kerridge)といえば、世界で初めてパブでミシュラン二つ星を獲得したシェフ。伝統的なパブ料理に洗練を加え、ガストロパブというスタイルを広めた第一人者でもあります。

つまり、味はお墨付き。しかも気取らず楽しめるパブらしさもあって、つい何度でも通いたくなる魅力があります。

そんな背景をもつThe Chalk Freehouseでは、パブ料理のイメージを覆すような、伝統をベースにひと工夫加えたモダンなメニューを楽しめます。

ロケーション

The Chalk Freehouse があるのは、チェルシーのメインストリート「キングス・ロード」から少し入った静かな通り。住所でいうとTryon Street という小道にあります。外観は可愛らしいヴィクトリアン様式。

The Chalk Freehouse
ロンドン・チェルシーのガストロパブ
The Chalk Freehouse

アクセスも悪くなく、South Kensington駅から徒歩で約20分。サウスケンの人混みを避けて、落ち着いた雰囲気で美味しい料理とドリンクを楽しみたいときにおすすめしたい場所です。

内装

中に入ると、木の温もりが感じられるクラシックな雰囲気に、モダンな照明やアートがほどよく散りばめられていて、まるで昔ながらのパブと洗練されたビストロが合わさったような空間です。

1階にはバースペースとレストランがあり、サクッと一杯でも、しっかり食事でも利用しやすいのが魅力。

さらに地下にはもうひとつのダイニングエリアが広がり、その一角には10席ほどのプライベートルームもあるので、会食やビジネス利用にもぴったりです。

メニュー

The Chalk Freehouse には、ランチ限定のお得なセットメニューと、好きな料理を自由に選べるアラカルトメニューの2種類があります。
そして、イギリスのパブといえばやっぱり外せないのが サンデーロースト。メニューには載っていませんが、日曜日限定で「30日間熟成リブロースのロースト」(£36.50)が登場します。

サンデーローストってどんな料理?
バターで風味をつけたヘリテージキャロット、香ばしく焼き上げたローストポテト、ふんわり膨らんだヨークシャープディングが添えられていて、見た目からして豪華。お肉は旨味がぎゅっと凝縮されていて、噛むほどに味わいが広がります。イギリスらしい伝統料理をしっかり堪能したいなら、ぜひ試してみたい一皿です。

ランチメニュー

平日のランチタイム(12:00〜14:30)には、2コース £18.50、3コース £25 というお得なセットメニューも。このクオリティの料理がこの価格で味わえるのは、正直かなり嬉しいポイントです。

メニューの内容は日によって変わるので、訪れるたびに新しい発見があるかもしれません。行く前にチェックしてみるのがおすすめです。

ランチメニューはこちら

アラカルト(実食レポ)

ちょっと贅沢に、好きな料理をしっかり楽しみたい気分だったので、今回はアラカルトで注文しました。

アラカルトメニューはこちら

スターター

ウェールズ産リーキのヴェロニクバターソース添え £11.50
やわらかく火入れされた西洋ネギに、ほんのり甘みと酸味のあるヴェロニクバターソースがたっぷり。シンプルながら香りが豊かで、前菜なのに主役級の存在感です。ガーニッシュにはナッツとブドウが添えられていて、ソースとの相性も抜群でとても美味しかったです。

Welsh Leek with veronique butter sauce
Welsh Leek with veronique butter sauce

メイン・サイド

ベビーチキンのカレーバター焼き 煮込み豆と塩漬けレモン添え £26.50
カレーバターでローストされたベビーチキンは皮がパリッと、中はしっとりジューシー。煮込んだ豆のほっくり感と、レモンの爽やかな酸味がアクセントになっていて、食べ進めるほどにクセになる味でした。

鴨もも肉のコンフィ レンズ豆煮込み、カステルフランコとイチジク添え £26
ほろほろに崩れるほど柔らかい鴨のコンフィに、レンズ豆の優しい旨味がしっかり絡みます。中はしっとり柔らかく、外はカリッと香ばしく仕上がったダックは絶品。カステルフランコ(ラディッキオの一種)のほろ苦さと、イチジクの自然な甘さが加わり、甘・苦・塩のバランスが絶妙でした。

チェルシー風ベイクドポテト グリーンガーリックバター添え £9
Chelsea Spud (チェルシースパッド)は、このパブの代表的なサイドディッシュ。ハッシュブラウンのようなベイクドポテトに、香り高いグリーンガーリックバターをたっぷりのせた一皿。皮は香ばしく、中はホクホクで、バターのコクとにんにくの爽やかな香りがポテトによく絡みます。メイン料理の付け合わせとしても、これだけで満足感のあるサイドメニューです。

デザート

ブラウンシュガーメレンゲ イギリス産いちごとカベルネ・ソーヴィニヨンビネガーソース £12
ふわっと軽いブラウンシュガーメレンゲに、甘酸っぱいイギリス産いちごとカベルネ・ソーヴィニヨンビネガーの酸味が好相性。見た目も可愛く、食後の満足感をしっかり締めてくれる一皿でした。

Soft brown sugar meringue with english strawberries and cabarnet sauvignon vinegar
Soft brown sugar meringue with english strawberries and cabarnet sauvignon vinegar

合計支払い金額(二人分)

気になる二人分の合計支払い金額は…

  • Welsh Leek – £11.50
  • Baby Chicken – £26.50
  • Confit Duck – £26.00
  • Soft Brown Sugar Meringue – £12.00
  • Chelsea Spud – £9.00

小計: £85.00
サービスチャージ(12.5%): £10.63
合計: £95.63

レート換算すると、1ポンド=約195〜196円なので、日本円にするとおよそ約18,700円前後となります。

ボリュームと料理クオリティから見ても、この価格は十分に納得できるものです。ロンドン・チェルシーでこのクオリティ、雰囲気、満足感が揃う一軒としては、むしろコストパフォーマンスの高さを感じました。友達や家族とゆっくり過ごしたいときや、ちょっと贅沢気分を味わいたいときにぴったりのお店です。

店舗情報

名称:The Chalk Freehouse
住所:25-27 Tryon St, London SW3 3LG
お値段:££~£££(やや高い)
営業時間:月〜土 ランチ12:00〜14:30、ディナー17:30〜21:30/日曜12:00〜21:00
公式ページ:https://thechalkfreehouse.co.uk/
インスタグラム: https://www.instagram.com/thechalkfreehouse/
※営業時間などの情報は公式ページを参考にしてください。

まとめ

The Chalk Freehouse は、ロンドン・チェルシーで出会える貴重なガストロパブ。
ミシュラン経験をもつシェフが手がける本格英国料理を、肩ひじ張らずに楽しめるのが一番の魅力です。

料理のクオリティ、心地よい雰囲気、そして満足度の高いサービス。どれを取っても「また来たい」と思わせてくれる一軒でした。

South Kensington駅から徒歩約20分とアクセスも悪くなく、エリアに遊びに行くときに混雑した有名店を避けて、ゆっくり過ごしたい方にもぴったり。チェルシーで美味しいパブを探しているなら、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

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筆者について
プロフィール画像

ユスティナ │ ロンドン在住

ハンガリーとロシアのハーフ。日本育ち。

詳しくはブログの概要欄まで。

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