
こんにちは、ユスティナです!
デンマーク・コペンハーゲンにあるチボリ公園(Tivoli Gardens)は、北欧らしい幻想的な雰囲気を味わえる遊園地兼テーマパークです。
特にクリスマスシーズンには園内全体がイルミネーションで彩られ、まるで絵本の世界に迷い込んだかのような美しさに包まれます。
この記事では、実際に行ってみた感想を交えながら、行き方と見どころをまとめてご紹介します。旅行計画の参考になれば嬉しいです。


チボリ公園(Tivoli Gardens)
チボリ公園は、1843年に開園した世界最古のレトロ遊園地です。
1955年にオープンしたディズニーランドと比べると、100年以上も前に誕生したことになります。実は、ウォルト・ディズニー自身もこのチボリ公園を訪れ、ディズニーランドのアイデアを練るうえで参考にしたとも言われています。

また、デンマークといえばおとぎ話の国。
「人魚姫」や「親指姫」で知られる童話作家・ハンス・クリスチャン・アンデルセンも、コペンハーゲンで多くの時間を過ごした人物です。そんな彼の想像力を刺激した場所のひとつが、このチボリ公園だったそうです。
今では世界で3番目に古いテーマパークとして知られ、11月下旬から12月末のクリスマスシーズンには園内がイルミネーションで彩られ、毎年100万人以上が訪れる人気スポットになっています。

アクセス・入場情報
| 説明 | |
|---|---|
| 英語名称 | Tivoli Gardens |
| 住所 | Vesterbrogade 3, 1630 København V |
| 公式ページ | チボリ公園の公式ホームページ |
| 開園日時 | 時期によって異なるため公式ページをご確認ください |
| 入場料(※2025年) | ・大人(8歳以上):約170DKK〜200DKK ・子ども(3〜7歳):約90DKK〜100DKK ※3歳未満は無料 |
| アトラクション料金 | 別途料金がかかりますが、乗り放題チケットがお得です(詳細は公式ページにて) ・乗り放題チケット(Ride Pass):約299DKK〜339DKK(大人) ・子ども用乗り放題チケット:約149DKK(3〜7歳) |
| お得情報 | コペンハーゲンカードを利用すると入場料が無料になります |
| 再入場 | 一度入れば出入り自由。外に出る前にスタンプを押してもらう必要があります |
入場料は、曜日や日時、訪問シーズン(例:クリスマス、夏、ハロウィーン)によって価格が変動する場合があります。チボリ公式サイトのカレンダーやアプリで、訪問希望日ごとの料金確認がおすすめです。
場所・見つけ方
マップを見ていただくとわかる通り、チボリ公園はコペンハーゲン中央駅のすぐ目の前にあります。
アクセスもとても便利です。
エントランス

私は泊まっていたホテル「パークイン・バイ・ラディソン」からバスに乗り、そこから徒歩で約30分ほど。
氷河のようなモニュメントが見えてきたと思ったら、そこがチボリ公園の入口でした。
中央駅を出てすぐに見つかるので、迷うこともありません。
いざ、園内へ!
目の前に広がる幻想的な世界
私が訪れた12月は、園内がクリスマスイルミネーションで彩られ、まるで別世界に迷い込んだような美しい光景が広がっていました。
中に入ってみると、そこはまさに幻想的な世界。ディズニーランドとはまた違う、どこか懐かしくてレトロな雰囲気が広がり、まるで昔のヨーロッパ映画のワンシーンのようでした。



クリスマスデコレーションは園内の至るところに施されていて、本当に見応えがあります。ちなみに、装飾は毎年少しずつ変わるそうなので、何度訪れても楽しめそうです。

北欧の冬は15時頃には暗くなってくるため、明るい時間帯の雰囲気を楽しみたい方は、昼間の来園がおすすめです。
ヨーロッパからアジアまで!テーマ別エリア散策
チボリ公園では、エリアごとにテーマが分かれていて、ヨーロッパ・アジア・中東など、異なる世界観を体感できるイルミネーションが魅力です。
まず目を引いたのが、幻想的なアラビアンナイトのような建物。ライトアップされた黄金のドームは、まるで異国の宮殿に迷い込んだかのような雰囲気でした。

アジアゾーンでは、天井いっぱいに広がるLEDイルミネーションと、赤い提灯のコントラストが印象的。通りを歩くだけで、幻想的なアジアンストリートのようでした。

そして奥へ進むと、ハートモチーフに囲まれたロマンチックなラブリーゾーンが登場!
ブルーに光る巨大ハートや、ゴールドの飾りがきらめくツリーなど、まさに幸せな気持ちになる空間でした。

北欧らしいクリスマスマーケットも必見!
園内にはたくさんの露店やお店が並び、乗り物だけでなくクリスマスマーケットも楽しめるのがチボリの魅力のひとつ。
マーケットでは、北欧らしいデザインの小物や、ハンドメイドのニット帽、手袋、毛皮などが販売されていて、ついつい立ち止まってしまいます。
ここでしか買えない限定グッズもあるので、プレゼントや旅の思い出にもぴったり。



ちなみに、マグネットやポストカードはストロイエ通り(ショッピングストリート)の方が安く手に入るので、そちらで買うのもアリです!

チボリ公園で食べた運命のスイーツ
デンマーク到着後、まだ何も食べていなかったので、何か美味しいものを求めて園内を散策。
すると20分ほど歩いた先で、ついに出会ってしまいました。
ミニドーナツ風のスイーツ!

ホットケーキのようなふわふわ生地に、ジャムがたっぷりかかっていて、外はカリッと中はもっちり。
「エーブルスキーワー」というデンマークの伝統的なクリスマス菓子にとても似ています。
お店によって味も違うようなので、食べ比べしてみるのも楽しそうです。
最後に…デンマーククローネの硬貨が可愛すぎた!
ふと手元の小銭を見ていたら、思わぬ発見が。
なんと、デンマークのコインにはハートマークが刻まれていたんです!

一瞬「これって本物のお金…?」と疑ってしまうほどの可愛さ。もちろん、ちゃんと使える正規の硬貨です(笑)
小さなお土産にしても喜ばれそうですよね。
実際に行ってみてどうだったか
実際に足を運んでみて、おとぎ話の世界と言われる理由がよくわかりました。
イルミネーションやデコレーションの美しさはもちろん、公園全体の空気感がとにかく特別で、歩いているだけで現実を忘れてしまいそうになります。
正直、チケット代は少し高めかも…と思っていたけれど、行ってみたらその価値に納得。
レトロで幻想的な世界を存分に楽しめる、まさに特別な時間が過ごせる遊園地でした。
さすが世界最古の遊園地というだけあって、そこには他のテーマパークでは味わえない、独特の世界観と雰囲気がありました。その体験を思えば、値段以上の価値があったと感じています。
個人的には、冬の訪問も大正解でしたが、きっと春や夏の雰囲気も素敵なんだろうな…と思わずにはいられません。コペンハーゲンに行くなら、チボリ公園は絶対に外せないスポットです。
まとめ
チボリ公園は、ただの遊園地ではなく、歴史・文化・幻想的な雰囲気がぎゅっと詰まった特別な場所。クリスマスシーズンには美しいイルミネーションやマーケット、北欧らしい雑貨やグルメも楽しめて、大人も子どもも夢中になれる空間です。
アクセスもコペンハーゲン中央駅の目の前と便利で、短時間の滞在でもしっかり満喫できます。
コペンハーゲンを訪れる際は、ぜひチボリ公園にも足を運んでみてくださいね。
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